また、会長の経験でも、台湾沖で
水深30メートルまでも見えるような澄んだ海域で海を眺めていると、
船員が「飛び込むんじゃないぞ。」と声をかけてきたそうです。
実際、飛び込むつもりはなくても、照りつける太陽の下
「あそこにいけば涼しいだろうな」って気持ちになってたそうです。
さらに、海上自衛隊の海佐の話でも、夜ワッチしていると
海上に観音様が見えることがあるそうで、「歩いていけそうだな」って思うそうで、
気分が落ち込んでいる隊員がいたりすると監視を怠らないそうです。
船の構造からも、手すりが木製だといけないそうです。
これが、護衛艦や巡視船のように、鎖になっていると、近づきがたいそうです。
手すりが木目でそれにもたれて波を見つめていると
ついつい観音様がこっちにおいでしてくれるそうです。
鎖だと、もたれることはないですしね。
ttp://member.nifty.ne.jp/seaships/essay10m.htm
以上、過去ログ
船にまつわる怖いお話し。より
http://piza2.2ch.net/occult/kako/1002/10022/1002214366.html
単調な船旅での精神的な疲れ(ストレス)なんかも関係あるのかも。