138: 本当にあった怖い名無し 2007/10/14(日) 00:31:04 ID:gBRA4opCO
うちの爺さんの話で恐縮なんだが。
爺さんは船長で外国を回る人だった。
ある夜中甲板から大至急来てくれと連絡が入った。
操舵室に行くと目の前にボロボロの帆船がいる。しかしレーダーには映っていない。パニックになりかけている乗組員に落ち着くように促して、自分も甲板に出たそうだ。
ボロボロの船は漫画なんかに出てくるような幽霊船まんまだったって。
乗り移れるぐらいに近距離を悠々と行ってしまったって。
なんで乗り移ってみなかったの?って聞いたら「おれかて命惜しいわいwww」と言っていた。
そんな爺さんも亡くなって20年。ホントに体験したのかなぁ。
爺さんは船長で外国を回る人だった。
ある夜中甲板から大至急来てくれと連絡が入った。
操舵室に行くと目の前にボロボロの帆船がいる。しかしレーダーには映っていない。パニックになりかけている乗組員に落ち着くように促して、自分も甲板に出たそうだ。
ボロボロの船は漫画なんかに出てくるような幽霊船まんまだったって。
乗り移れるぐらいに近距離を悠々と行ってしまったって。
なんで乗り移ってみなかったの?って聞いたら「おれかて命惜しいわいwww」と言っていた。
そんな爺さんも亡くなって20年。ホントに体験したのかなぁ。