201: 本当にあった怖い名無し 2013/06/21(金) 14:47:18.32 ID:XnxCOu2x0
夏の暑い盛りに砂浜の横の地磯で釣りしてたら浜の方から色白の女が歩いてきた
女は浜からは見えない岩陰に隠れて荷物を置く、とおもむろに服を脱ぎ始めた
身長は160ちょいで痩せており、色は抜けるように白かった
背中の半ばほどまである黒いストレートヘアが印象的だった
腰をかがめて荷物を探る女は、顔を長い髪の毛が覆っていて表情は見えない
しかし荷物の中から衣服のようなものを取り出してこちらを向きながら背筋を伸ばした
女がこちらを見た瞬間、俺は魂が抜ける思いをした
「きゃぁああああああああ!」
「あの、その、あわわわわわ」
俺は竿も荷物もそのままに一目散に磯の奥の方に逃げた
女は浜からは見えない岩陰に隠れて荷物を置く、とおもむろに服を脱ぎ始めた
身長は160ちょいで痩せており、色は抜けるように白かった
背中の半ばほどまである黒いストレートヘアが印象的だった
腰をかがめて荷物を探る女は、顔を長い髪の毛が覆っていて表情は見えない
しかし荷物の中から衣服のようなものを取り出してこちらを向きながら背筋を伸ばした
女がこちらを見た瞬間、俺は魂が抜ける思いをした
「きゃぁああああああああ!」
「あの、その、あわわわわわ」
俺は竿も荷物もそのままに一目散に磯の奥の方に逃げた
俺が悪いのかよ・・・