103: 本当にあった怖い名無し 2006/07/31(月) 01:10:18 ID:gsni+A4YO
友達の誕生日(冬)の夜に海までドライブに行き、ノリで膝位まで海に入って遊んでた。
その時、私はズボンのポケットに入れておいた携帯を落としてしまい、慌てて探した。
しゃがんで必死に探していると自分の斜め前に白い足が見えた。
目線を上に向けると白い足の人は半ズボンの少年でした。
少年はただこちらを見つめるだけで微動だにしません。ニコリと愛想笑いをしたら少年は手を
伸ばしてきました。手には私の携帯が…ありがとうと携帯を受け取ると彼は少年は急に
ボロボロと涙を流し、白い肌は岩のようにゴツゴツしだして、粉々に砕け海に流れて行きました。
幽霊なのか妖怪なのか分からない。暫く立ち尽くして、気がつくと私だけ元の場所から
遠く離れていた。
その時、私はズボンのポケットに入れておいた携帯を落としてしまい、慌てて探した。
しゃがんで必死に探していると自分の斜め前に白い足が見えた。
目線を上に向けると白い足の人は半ズボンの少年でした。
少年はただこちらを見つめるだけで微動だにしません。ニコリと愛想笑いをしたら少年は手を
伸ばしてきました。手には私の携帯が…ありがとうと携帯を受け取ると彼は少年は急に
ボロボロと涙を流し、白い肌は岩のようにゴツゴツしだして、粉々に砕け海に流れて行きました。
幽霊なのか妖怪なのか分からない。暫く立ち尽くして、気がつくと私だけ元の場所から
遠く離れていた。